今日はこいつのレビューで。


ふと思い立って買った小説。森見登美彦先生のデビュー作みたいで。合間合間に読んでたら2週間くらいかかったかなぁ。

話的には、まぁアマゾンで見てもらえればその通りなんだけど、とにかく主人公がオレみたいで親近感がわいた。面白い。

さすがに自分をフった女の子を「研究」と称してストーカーまがいなことまではしないにしても、妄想好きであったり、心の中では自分を過大評価してやまなかったり。

「我々の日常の90%は、頭の中で起こっている。」
このセリフでどんなキャラなのか、ある程度は想像つくかもね(笑)
これには妙に納得したし、説得力の塊かと思った。

ただ、ストーリー性はこれといってないです。作者の書き方や言い回し、主人公と男友達とのやりとりとか、作者の世界観、そういったところが面白くて「笑える」作品ですね。でも抱腹絶倒は言いすぎな気がするな´ー`


まぁ男ウケは絶対する。股間にジョニーがぶら下がってててこれ読んで面白くない人は切り取った方がいいんジャマイカってくらいかな。



ただ読んだだけってのもしょうがないんで、これをもとに「恋愛」について研究してみますか。文系だけど。

作中では主人公は恋愛に溺れた自分を恥じ、戒め、街中の腕組む男女に警鐘を鳴らしてる(心の中でね)けど、元カノの水尾さんにはやっぱり特別な感情を抱いている。オレが読んだところそんな印象だった。

実際のオレはどうだろう。

まぁ付き合った時は必死だったな。その点では溺れてるのかな。でもそれを恥ずかしい感はあっても、戒めたりはしないな。むしろいい経験だったとは思う。まぁ街行くカップルは基本死ねばいいのにと殺意を振り回してるけど。
元カノにはどうでしょ・・・
こないだの飲み会でお互いにまだお互いとしか付き合ったことないてカミングアウトしたけど、だからといって何も起きないしオレの中にも特別な感情は生まれないし・・・


ん、待てよ?オレは何を書いてるんだ?

まぁひとえに「恋愛の研究」て言うても無理があるか。


うーんでももう誕生日まで1ヶ月切っちゃってるしなぁ・・・だからといってどうしようもないっちゃどうしようもないんだけども・・・

結局鬱日記になっとるやないかーい!


なんだか自分で日記のシマイが見えなくなったんでこの辺で・・・

あー勉強せな。

コメント

nophoto
なべ
2010年7月15日15:28

はらぺこ(T_T)
まじ恋活しよ♪♪よさげな人いたら相談してください(笑)

リグ
2010年7月15日15:59

やべー勉強してねー。
オレのタイプの人もなかなかいないだろうけど、おまいのタイプの人もなかなかいないわー。

nophoto
ゆきこ
2010年7月16日21:58

たまやの年上担当ゆきこです☆
リクの日記なにげにおもろい^^
てかメール返してなくてすまん!

リグ
2010年7月17日14:40

ゲロゲロ!まぁゆきちゃんならえーけど、結構広まっちゃうんかな・・・
面白いのはありがたいけどHDD返せー。

nophoto
なべ
2010年7月17日23:21

りっくんたまにイケメンといない??(笑)
あっ!!りっくんもイケメンか!!(笑)

リグ
2010年7月18日21:21

うーん、その日本語ちょいとオレには理解できなんだ。オレがイケメンだとは伝わったけどさ。